振り切れるから、つかまる、上がる!
飛びを期待させる、新開発軽量モデルフェアウェイウッドで飛距離が稼げたら、どんなにゴルフが楽か。
「EPIC MAX FASTフェアウェイウッド」も、そんな願いをかなえるべく登場したモデルです。
ヘッドは、EPIC MAXフェアウェイウッドのつかまりの良さや拾いやすさなどを継承しつつ、新開発して軽量化。
さらに、2つのソールウェイトやシャフト、グリップにも軽いタイプを装備し、よりスムーズに速く振れるようになったことで、FLASHフェースSS21やJAILBREAK AIベロシティブレードなどの能力も余すことなく発揮させることが可能となりました。
これまで諦めていた距離を、果敢に狙っていける喜び。
景色も意識も変えてくれるフェアウェイウッドが、3つのロフトをラインアップして新発売です。
●EPIC MAXフェアウェイウッドのヘッドをベースに開発した軽量モデル「EPIC MAX FASTフェアウェイウッド」は、EPIC MAXフェアウェイウッドのヘッドを元に、より軽量に開発されたモデルです。
ソールの前後に入れられたスクリューウェイトは、5g+2gの重量設定(EPIC MAXフェアウェイウッドのW#3、W#5、W#7は約14g+約2g)。
シャフトやグリップもとても軽量なタイプを装着しており、クラブ重さは約283g(W#3のR)を実現しています。
とても振り抜きやすいフェアウェイウッドです。
また、EPIC MAXフェアウェイウッドと同じく、高慣性モーメントで低重心、ドローバイアスという特性を持っており、ボールが楽につかまって、かつ、上がりやすく、低スピンの弾道をやさしく放つことが可能となっています。
スクリューウェイトは、前後で入れ替えることで、より強めの弾道にしたり、より高打ち出しにしたりと、好みに合わせて調整することが可能です。
ラインアップは、W#3、W#5、W#7となっています。
●AIが全番手別に設計したFLASHフェースSS21「EPIC MAX FASTフェアウェイウッド」のヘッドには、このモデル用で、かつ番手別にAIが設計したFLASHフェースSS21を採用しています。
また、この最新フェースは、肉薄化、軽量化が可能な高強度素材、C300マレージング鋼(W#3、W#5で採用。W#7は455カーペンタースチール)を鍛造したフェースカップ構造となっています。
高初速エリアがとても広いことで、かつてないほどの大きな飛びを、安定して実現。
フェース下部でのヒットでも、高いボールスピードをもたらします。
●AIが解析・設計し、間隔を開けて設置された2本のブレードEPIC MAXフェアウェイウッドなどと同様に、「EPIC MAX FASTフェアウェイウッド」は、ヘッド内にJAILBREAK AIベロシティブレード テクノロジーを内蔵しています。
従来の2本の柱、JAILBREAKテクノロジーとは違い、フェースカップの特性を存分に生かすことのできる最適なボディ剛性を追求し、フェースのたわみ量を最大化するという課題を与えられて、AIが解析と設計を担当。結果、生み出されたのが、ブレード状になり、間隔を開けて設置されたJAILBREAK AIベロシティブレードです。
FLASHフェースSS21とともに、ドライバー並みの反発力を実現し、驚異的なボール初速を可能にしています。
●地面にピッタリのリーディングエッジで、ボールを拾いやすく「EPIC MAX FASTフェアウェイウッド」は、EPIC MAXフェアウェイウッドと同様に、リーディングエッジが角張ったデザインとなっています。
地面に近づくことでボールを拾いやすくなっており、見た目の面でもプレーヤーに安心感を与えてくれます。
●EPIC MAXフェアウェイウッドとは異なるホワイトPVD仕上げく「EPIC MAX FASTフェアウェイウッド」のヘッド全体の形状、見た目は、EPIC MAXフェアウェイウッドに似ていますが、大きな違いもあります。
フェースやソールの大部分がホワイトPVD仕上げとされており、黒を基調としたEPIC MAXフェアウェイウッドとは異なる高級感をまとっています。
また、これにより、アドレスした際のクラウンとフェースのコントラストがさらにはっきりとし、ターゲットに対してフェースを正確にセットしやすくもなっています。